芸能事務所MKroom(エムケールーム)に興味を持ち、面談を経て登録を進めている中で、エンテックという名称が登場し、所属事務所がエンテックとなるとの説明を受けたとのことですね。これは、MKroomが提供する自動キャスティングシステム「APS(Actors Professional Service)」を通じて、タレントが案件を直接取得できる仕組みを導入しているためです。エンテックは、MKroomが開発したこのシステムの一部として機能しており、タレントのマネジメントや案件のマッチングをサポートしています。
MKroomに正式に所属するためには、まずは同事務所が主催するオーディションに応募し、合格する必要があります。オーディションは定期的に開催されており、映画、タレント、俳優・女優、モデルなど、さまざまなジャンルで募集が行われています。応募はオンラインフォームを通じて行うことができ、必要事項を記入し、写真をアップロードすることで応募が完了します。
オーディションに合格すると、MKroomとの契約が結ばれ、正式に所属タレントとして活動を開始することができます。所属後は、エンテックを通じて提供されるAPSシステムを活用し、案件の取得やマネジメントが行われます。これにより、タレントは自分のスマートフォンから直接案件を確認し、応募することができるため、効率的な活動が可能となります。
MKroomのオーディション情報や応募方法については、公式サイトのオーディションページをご参照ください。
コメント