ダウンタウンの新配信サービス『DOWNTOWN+』11月1日スタート!YouTubeではない理由と期待されるコンテンツとは

お笑い芸人

2025年11月1日(土)、お笑いコンビ・ダウンタウン(松本人志さん、浜田雅功さん)による新たな有料配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」がスタートします。吉本興業が発表したこのサービスは、YouTubeなどの既存プラットフォームではなく、独自のサブスクリプション型配信プラットフォームを使用する点が特徴です。

『DOWNTOWN+』の概要と特徴

「DOWNTOWN+」は、松本さんと浜田さんがそれぞれプロデュース・出演するコンテンツを中心に構成され、過去のテレビ番組や映画、ドラマなどのアーカイブ配信も予定されています。サービスは月額1,100円(税込)または年額11,000円(税込)で、スマートフォン、パソコン、テレビから視聴可能です。申込は10月24日から開始されます。

なぜYouTubeではなく独自プラットフォームを選択したのか

ダウンタウンがYouTubeではなく独自の配信プラットフォームを選択した背景には、テレビ番組では表現できない自由なコンテンツ制作を目指す意図があります。松本さんは、YouTubeではテレビ番組のような構成が難しく、リスクも伴うことから、より自由度の高い独自プラットフォームでの配信を選んだと考えられます。

期待されるコンテンツと出演者

サービス内のカテゴリーは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つに分かれ、スタート時には「松本人志」カテゴリーからコンテンツが配信される予定です。ゲスト出演やレギュラー出演者についてはまだ公式発表はありませんが、「ダウンタウンファミリー」と呼ばれる芸人たちの出演が期待されています。

まとめ

「DOWNTOWN+」は、ダウンタウンが中心となり、テレビの枠を超えた新しい形態のエンターテインメントを提供することを目指しています。過去の名物企画の再登場や新たな試みが期待され、今後の展開に注目が集まります。

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