昔見たお笑いの一場面だけを覚えていて、芸人名や番組名が思い出せないことは珍しくありません。特に「サーター」「アンダギー」と間髪入れず返すような短いやり取りは、検索してもネタ名までたどり着きにくいタイプの記憶です。
このフレーズから調べると、まず強く関連して出てくるのが、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」から誕生した3人組ユニット「サーターアンダギー」です。ただし、この3人は基本的には歌手・ダンスユニットであり、現時点で公開情報を確認した範囲では「サーター」「アンダギー」という掛け合いを行う特定のコントや漫才まで断定できる資料は見つかりませんでした。
したがって、最有力の手掛かりとして「サーターアンダギー」という3人組は確認できるものの、探しているネタそのものだと断定するのはまだ早いというのが現状です。ここでは判明している情報と、記憶を絞り込むためのポイントを整理します。
- まず候補に挙がる「サーターアンダギー」とは
- サーターアンダギーはお笑いトリオではなく音楽ユニット
- 「トリオだった」という記憶が重要な手掛かり
- 「サーター」「アンダギー」という分割そのものがギャグになりやすい
- 「サーターアンダギー」という名前がテレビで有名だった時期
- ヘキサゴンを見ていた記憶があるか確認すると絞り込みやすい
- 本当にコントだった場合に確認したい記憶
- 「サーター・アンダギー」のメンバー名との混同も考えられる
- 検索するときは「サーターアンダギー」を一語にしない
- 「どこで見たか」をテレビ番組の種類から逆算する方法
- 現時点で「この芸人のこのネタ」と断定できない理由
- 最有力候補を確認するなら当時のヘキサゴン映像から
- まとめ|「サーター」「アンダギー」のトリオで最初に確認したいのはヘキサゴン発の3人組
まず候補に挙がる「サーターアンダギー」とは
「サーターアンダギー」は、「クイズ!ヘキサゴンII」から誕生した3人組ユニットです。メンバーは山田親太朗、森公平、松岡卓弥の3人でした。
当時の資料では、山田親太朗が「サータァ」、松岡卓弥が「アンダァ」、森公平が「ギイ」というように、ユニット名を分割した呼び名が使われていたことも確認できます。[参照]
そのため、「おそらくトリオだった」「サーター、アンダギーという言葉が出てきた」という記憶とは一部一致します。ただし、記憶にある「サーター」「アンダギー」と二人が即答するギャグが、このユニット由来だったかどうかは別途確認が必要です。
サーターアンダギーはお笑いトリオではなく音楽ユニット
重要なのは、サーターアンダギーが本来は漫才やコントを専門とするお笑いトリオではなかったことです。
2011年の報道では、山田親太朗、森公平、松岡卓弥による3人組ダンスユニットとして紹介されており、「クイズ!ヘキサゴンII」から生まれた音楽ユニットとして全国ツアーも開催していました。[参照]
ただし「ヘキサゴン」は芸人・タレント・歌手が多数出演し、クイズ中や企画中に即興的なボケや掛け合いが多かった番組です。そのため「お笑いのネタとして見た」という記憶が、実際にはバラエティー番組内のやり取りだった可能性もあります。
「トリオだった」という記憶が重要な手掛かり
探している場面が本当に3人組の芸人によるネタだった場合、「サーターアンダギー」という音楽ユニットとは別人である可能性も十分あります。
コントでは、一人が質問や指示を出し、残り二人が「サーター」「アンダギー」とテンポ良く返答するような言葉遊びが成立しやすいからです。短いフレーズなので、テレビ番組のネタ番組、賞レース、バラエティー番組のショートコントなど幅広い可能性があります。
一方、人間の記憶では「二人組だったものを三人組と覚えている」「ネタ番組だと思っていたが実際にはバラエティーの一場面だった」といった入れ替わりも起こります。人数については有力な手掛かりではありますが、固定条件にしすぎない方が探しやすくなります。
「サーター」「アンダギー」という分割そのものがギャグになりやすい
サーターアンダギーは、本来ひとまとまりで使われる沖縄菓子の名称です。その言葉を「サーター」と「アンダギー」に分割して別々に返答するだけでも、音のリズムによる笑いが成立します。
ちなみに「サーター」は砂糖、「アンダギー」は揚げ物という意味で、サーターアンダギーは沖縄を代表する揚げ菓子です。この語感の良さから、テレビ番組や芸人のアドリブでも言葉遊びとして使われることがあります。
そのため検索すると食べ物そのものの情報が大量に表示され、肝心のお笑いネタが埋もれやすいのが、この記憶を探しにくくしている原因でもあります。
「サーターアンダギー」という名前がテレビで有名だった時期
音楽ユニットのサーターアンダギーは2010年前後からテレビで広く知られるようになりました。2010年には「クイズ!ヘキサゴンII」の人気ユニットとしてイベントへ出演していた記録があります。[参照]
そのため探している場面を見た時期が2010年前後から2012年ごろであれば、ヘキサゴン関連の可能性は上がります。
逆に、それよりかなり前に見た記憶がはっきりしている場合は、この3人組ではない可能性が高くなります。放送時期を数年単位でも思い出せると、大幅に候補を減らせます。
ヘキサゴンを見ていた記憶があるか確認すると絞り込みやすい
当時「クイズ!ヘキサゴンII」をよく見ていた場合には、番組内のやり取りと別のお笑い番組の記憶が混ざっている可能性があります。
ヘキサゴンには山田親太朗をはじめ、多数のお笑い芸人やタレントが出演していました。サーターアンダギーという名称自体も番組視聴者には非常に馴染みのある言葉だったため、誰かがそれを使ったボケを言っていても不自然ではありません。
「クイズ番組っぽいセットだった」「島田紳助がいた」「出演者が大人数だった」といった映像の断片が思い出せるなら、ヘキサゴン関連を優先的に探す価値があります。
本当にコントだった場合に確認したい記憶
芸人のネタだったと感じている場合は、「サーター」「アンダギー」の直前と直後を思い出すことが非常に重要です。
例えば「先生と生徒」「店員と客」「面接」「部活動」「軍隊」「家族」など、登場人物の設定だけでも候補が大きく変わります。また立って漫才をしていたのか、衣装を着てコントをしていたのかでも絞り込めます。
具体的には、次のような記憶が一つでも戻れば検索精度がかなり上がります。
- 出演者が男性だけだったか、女性もいたか
- 人数は本当に3人だったか
- 漫才のようにマイクの前に立っていたか
- セットや衣装があるコントだったか
- 「サーター」「アンダギー」の後に3人目が何か言ったか
- テレビで見たのか、YouTubeやDVDで見たのか
- 見た年代がおおよそいつだったか
特に最後の「3人目が何を言ったか」は重要です。もし「ギー」などの言葉が続いていたなら、サーターアンダギーという3人組との関連性がかなり強くなります。
「サーター・アンダギー」のメンバー名との混同も考えられる
サーターアンダギーの3人について掲載した資料には、メンバーを「サータァ」「アンダァ」「ギイ」に対応させる記述があります。[参照]
そのため実際に覚えている言葉が「サーター」「アンダギー」ではなく、「サータァ」「アンダァ」と呼び合う場面だった可能性も考えられます。
年月が経つと、意味の分からない固有名詞より、よく知っている「サーターアンダギー」という言葉へ記憶が補正されることがあります。この表記違いも検索時には試したいポイントです。
検索するときは「サーターアンダギー」を一語にしない
通常の検索で「サーターアンダギー 芸人」と入力すると、ほとんどが山田親太朗らのユニット情報になります。
探したいのはフレーズなので、「サーター アンダギー コント」「サーター アンダギー 漫才」「サータァ アンダァ ギイ」「サーター アンダギー ネタ 芸人」のように単語を分けると別の情報へ届きやすくなります。
動画サイトでも同様で、ネタ名が分からない場合は年代や番組名を組み合わせます。「2010 お笑い サーター アンダギー」「ヘキサゴン サーター アンダギー 掛け合い」といった形です。
「どこで見たか」をテレビ番組の種類から逆算する方法
昔のお笑いネタを探す場合、芸人名より番組ジャンルを思い出す方が早いことがあります。
| 記憶 | 探す方向 |
|---|---|
| 芸人が順番に短いネタをしていた | ネタ番組・ショートネタ番組 |
| 審査員や点数があった | 賞レース・ネタ競技番組 |
| 出演者が大人数だった | バラエティー番組 |
| クイズ中に言っていた | ヘキサゴンなどクイズ番組 |
| 舞台映像だった | 単独ライブDVD・劇場ネタ |
| 数分程度の動画だった | YouTubeなど動画サイト |
背景セット、字幕の色、司会者の姿なども意外と有力な手掛かりになります。
現時点で「この芸人のこのネタ」と断定できない理由
公開されているウェブ情報を「サーター」「アンダギー」「コント」「漫才」「トリオ」など複数の組み合わせで確認しても、該当するセリフを収録した信頼できるネタ台本や公式動画の記録は確認できませんでした。
検索結果として明確に確認できる3人組はヘキサゴン発の「サーターアンダギー」ですが、これは音楽ユニットです。したがって、単に「3人組」と「サーターアンダギー」が一致するという理由だけで答えを決めるのは危険です。
昔のテレビネタは公式動画や文字起こしが残っていないことも多く、検索エンジンだけでは特定できないケースがあります。このタイプの記憶探しでは、断定できない段階で候補を一つずつ除外する方法が有効です。
最有力候補を確認するなら当時のヘキサゴン映像から
現時点で最初に確認する価値があるのは、「クイズ!ヘキサゴンII」とサーターアンダギー周辺の映像です。
サーターアンダギーは山田親太朗、森公平、松岡卓弥の3人で構成され、2010年代初頭に番組や関連イベントへ頻繁に出演していました。年代と「3人組」という記憶が一致する場合には有力な確認対象になります。[参照]
映像を見て顔や声に覚えがなければ、この候補をかなり早い段階で除外できます。逆に「この人たちだった気がする」と感じれば、ヘキサゴンの放送回や関連イベントまで検索範囲を狭められます。
まとめ|「サーター」「アンダギー」のトリオで最初に確認したいのはヘキサゴン発の3人組
「サーター」「アンダギー」と間髪入れず返す昔のお笑いの一場面について調べると、現時点で最も明確に確認できる3人組の関連候補は、「クイズ!ヘキサゴンII」から誕生したユニット「サーターアンダギー」です。
メンバーは山田親太朗、森公平、松岡卓弥の3人で、資料によっては「サータァ」「アンダァ」「ギイ」という対応も確認できます。[参照]
ただし、この3人はお笑いトリオではなく音楽ユニットであり、「サーター」「アンダギー」という掛け合いを含む特定のネタが公式資料で確認できたわけではありません。そのため、「答えはサーターアンダギーで確定」とするより、「最初に映像を確認すべき有力候補」とするのが正確です。
もし見た時期が2010~2012年前後で、テレビに大人数の出演者がいた、山田親太朗を見た記憶がある、ヘキサゴンをよく見ていたといった要素があれば、この可能性はさらに高まります。
反対に、明らかにステージ上のコントだった、3人とも芸人らしい男性だった、ヘキサゴンより前の時代だったという記憶があるなら別のトリオを探す必要があります。その場合は「サーター」「アンダギー」の前後にあった一言、衣装、ネタの設定、見た年代のいずれか一つを思い出せるだけでも特定へ大きく近づきます。


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